【宝塚】「まちのつどいばここぉる」で枝豆もぎ体験

先月、『だだだダンボール!』に参加した際、もらってきたチラシ。

宝塚市内でクールシェアを行っているスポットが掲載されていた。
その一覧リストを片っ端からネット検索してみて「ここ、いいな」と思った場所があった。
まちのつどいばここぉる

ちょうど夏休み期間に楽しそうなイベントが盛りだくさん♪
早速申し込んだのが7月24日開催の「おやこで えだまめもぎ体験」。
インスタのDMを送ったらすぐに返信がきた。

場所は「鶴の荘」という、清荒神と宝塚ICの間くらいにある町。
宝塚第一病院の近く。
周りにはざっと見ただけで4つの駐車場があった。

↑「デイパーク」・・・1日500円

↑「三井のリパーク 宝塚向月町第2」・・・60分200円、最大600円

↑「宝塚第一病院駐車場」・・・60分200円(診察やお見舞いの人は100円)

↑「タイムパーキング向月町」・・・60分100円、最大800円

この「タイムパーキング向月町」に止めようとしたけど、間違ってフェンス一枚隔てた病院の駐車場に止めてしまった。

しょうがないので1時間後に止め直しに来た。
ちなみに「タイムパーキング」の方は駐車券が出ないので、駐車した時間はスマホで撮影しておくのがいいかも。

『ここぉる』に入るとテーブルが用意されていて、お母さんと小学2年生の女の子が座っていた。
その親子と私と娘、4人が体験希望者で、県の広報の女性が進行を始めた。

この日用意されていたのは宝塚の農家が栽培した黒豆で、夏に収穫する品種だった。
私たちが参加したのは午後の部だったけど、午前の部のときはこの黒豆を持ってきた農家の男性がいたらしい。

県職員の女性は急いでいたのか、さくさくと解説をし、枝豆のさやを手でもぎとる所作を教えてくれた後、「どうぞどうぞ」とせかすように言ってきた。
最後に取りこぼしがないかどうか確認していたら、「終わりましたか?」と枝を回収されそうになって、せわしなかった。
次の仕事が迫っていたのかな?

家に帰って計ったら500gもあった。
これで体験料500円は安い!
丹波の黒豆とはまた別の品種らしく、3粒の豆入りさやが標準らしかった。(丹波黒は2粒入りが標準とのこと)
2/3を茹でて、残りをフライパンでさやごと焼いて食べた。
どちらもすごく美味しかった。

枝豆もぎ体験の途中から、娘は奥にあったプレイスペースで遊びたがった。
なので、終わるやいなや、すっ飛んで行った。

一緒に枝豆もぎ体験していたコを連れて。

こうなると長くなるのはわかっている。
2人のはしゃぐ声が響き渡る室内をいろいろ見て回った。
駄菓子コーナーで懐かしのお菓子を見つけたり

いわゆる「おかんアート」な作品を愛でたり

250円のアイスコーヒー飲んだり。

このコミュニティカフェはコープこうべから援助を受けているらしい。
初めて遊びに来たコにはお菓子のプレゼントがあるんだって!(なくなり次第終了)

パッケージがかわいい「ベジニャンカレー」も1つ買ってみた。

1時間以上遊んで、そろそろカフェが閉まる16時。
最後に娘が入り口付近のガチャを回したいと言ってきた。
段ボール製のガチャは無料ということで、3回も回させてもらった。

中身は地元のアーティストが書いた言葉。
点数が添えられていて、10点が満点とのこと。
「全部で22点だ!」と勝手に足し算して喜んでいた。

次は明後日開催される「手打そば試食」に来よう。