”やってみる?「好き」を活かした「場」づくり”(川西)

川西市市民活動センター・男女共同参画センター(←長いな)が主催の交流会に申し込んで行ってきた。

場所は川西能勢口の「パレットかわにし」。
保育付きの交流会だったので、娘をプレイルームに預けて、私はロビーでおにぎり2個と飲むヨーグルトのランチ。

おにぎりのうち1つは隣の「農家のおにぎり屋」で買ったもの。
前から気になっていたおにぎり、ようやく出あえた(人゚∀゚*)

初めてお店に入ったけど、イートインスペースがあったんやね。
おにぎりとお味噌汁を食べているお客さんが数人いて、じーっと見ちゃった。
最高の組み合わせ、美味しそう・・・+(b゚ェ゚*)+゚

今回の交流会のタイトルは ”やってみる?「好き」を活かした「場」づくり”。
開始時間ギリギリに食べ終えて会場入りした。

中には主催側と受講側、合わせて20人くらいいて「大入り」状態!
今回の企画は市民の方からの提案ということで、「これほど反響があるとは思わなかった」と主催側が笑顔で感想を述べてた。

最初のお話はココチヨガの太田悠子さん。
めちゃくちゃカワイイ1歳の娘さんを連れての講談だった。
美人なお母さんに似てるヽ(*´ェ`*)ノ
太田さんは里帰り中に「産後ヨガ」に参加して、その魅力にハマったとのこと。
そして川西に戻った後、乳幼児のいるママたちを対象にヨガをはじめ色々なイベントで活躍されているそう。

次は「NPO法人育ちあいサポートブーケ」の中のグループ「ママはカメラ部」から下村亜矢子さん。
ブーケというのは「地域みんなで一緒に子育てしよう」というようなコンセプトの法人で、様々な活動を展開している。
子育て支援ルームや遊び広場の運営、ハロウィーンやクリスマス会など、楽しそうなイベントもいっぱい (o’∀’)b
支援者・参加者ともに大募集中とのことだった。

最後はMedical*コンシェルジュの林信子さん。
かわにし@まちの保健室」の発起人である林さんは元手術室ナース。
15年勤務という経歴から、近所中の人があらゆる病気や病院の相談をもちかけてきたという。
それを形にしたのが「まちの保健室」で、林さんはみんなの「保健室の先生」。
明るい雰囲気とおせっかいな姉御肌の林さんなら、悩みが話しやすいの、わかるわ~(´▽`)
私も今度、娘の食育のことで相談しに行こうかな。。。

今回の交流会に集まったのは「何かやりたい人」。
中には夫婦、友だちの参加もあったけど、ほとんどが初対面で、年齢もバラバラ。
「子どもたちを笑顔にする活動をしたい」「近所の絆を深めたい」「予防医療という観点からスポーツ指導したい」「朗読グループを作りたい」など、希望もさまざま。
「やりたいこと」を実現した3人の講師に次々質問していた。
川西には熱い気持ちを持った人たちがこんなにいるんやな~。
この会場に来ていないだけで、他にももっと情熱人はいるはず。
川西の未来、ちょっと明るいんちゃう?v(`ゝω・´)

◆川西市市民活動センター・男女共同参画センター
http://www.gesca-kawanishi.jp/