「森のキッチン西谷中学生コラボ!ダッチオーブンでピザつくり」に申し込んだ。
場所は「宝塚自然の家」の野外クッキングエリア。
今回は「トライやるウィーク」の一環で西谷中学校の2年生が参加。
準備もしてくれていた。
丁寧に書かれた作り方や
ベースとなるトマトソースも作ってくれたらしい!
西谷中学生の子たちはニコニコしてて穏やかで、見ていて微笑ましかった。
なんでも2年生は全員で9人しかいないとのこと。
みんな中良さそうだった。
今回ピザを焼くのはこのダッチオーブン。
娘と一緒に具材をカット。
ソースは必要な分だけ使ってください、と言われたけど、生徒さんが一生懸命作ったものを残すのは申しわけないので全部使用。
もう、仕上がりは二の次よ。
結構焼くのに時間がかかった。
火に小枝を追加する作業が気に入った娘。
ポイポイ落とし入れてた。
美味しいスープも用意してくれて
これで1組1500円はお値打ちだわ。
焼き上がったピザはキレイな色どり♪
案の定べちゃべちゃだったけど、これはこれで美味しかった。
何よりお手伝いしてくれた中学生が可愛すぎ。
最後はダッチオーブンを洗うのだが「OKが出るまで洗い直す」というルールだった。
金たわしやスポンジや洗剤を駆使して、水をじゃあじゃあ流して、何度もすすいだ。
中学生も手伝ってくれたけど、いや~、しんどかった。
次はもう参加しないかも、と思ったくらい。
食後は広場に移動して「そとあそび」。
「カンジャム」という箱にフリスビーを投げ入れるゲームをやった。
この日はとても暑く、持ってきた水を飲み干してしまったので入口近くの事務所に行ってペットボトル(150円)を購入。
広場に戻ると娘は「宝さがし」のゲームの最中だった。
中学生が段ボールの小箱を広場のあちこちに隠すけど、子どもたちはその様子をずっと見てるから、すぐに箱を発見する。
中学生の子たちは走り回って箱を置き、子どもたちもダッシュで回収するから、みんなハァハァ言ってた。
宝箱の中身は中学生たちが折った折り紙。
この折り紙のストックも枯渇しかけてて、中学生があわててベンチで新たに折り始めてた。
全部ひっくるめて、愛おしすぎる。
そろそろ帰ろうと駐車場に戻る途中、本館に寄ってまたもやそこにあったオモチャで遊び始めた。
そして他の親子が楽しそうにバトミントンをやっているのを見て、自分もやりたくなったらしく。。。
なかなか帰れない1日だった。