【川西】図書リサイクル展

「広報かわにし」で図書リサイクル展というイベントを発見。
スタートの10時半ぴったりに着きたかったけど、ムリだった。
しかも場所はアステホールなのに、間違えて図書館行っちゃった。
とほほ。

気を取り直してアステ6階のホールへ。

入り口で自分の図書カードを提示してから中へ。
たくさんの長机の上に小説、コンピュータ、美術と段ボールがジャンル別に置かれていた。
人はまばらで見やすかった。
私はめぼしい本を選んで抱え、会場を何週も回った。

1人10冊ということだったので10冊にしぼって申込書を記入。
転売しませんという宣誓文にもサイン。
本自体は無料だけど、1冊につき10円のシール代を払った。
そして出口付近に座っているおば、いえ、おねえさまに本の山を渡すと、貸し出し用バーコードを隠すシールを貼ってくれた。


もしもっと本が欲しい場合は再入場すればいいとのことで、中には大きな紙袋に何十冊も本をキープしている人がいた。
いくら丈夫な紀伊国屋の紙袋でも、持ち上げたとたん底ぬけるやろ、ってぐらいの量。
私は最近興味がある編み物系の本でかためた。

まあ、これで上等。
もっと早く行けばさらに多くのいい本をゲットできたかもしれないけど、十分だ。

会場には50脚ぐらいのイスがきれいな列になって並んでいた。
シール貼りのおねえさんに聞いてみたら、オープン前から並んでた人のため用だって。
朝9時過ぎにはたくさんの人がいて、イスも足りなかったらしい。
ということは、オープン直後はかなりの争奪戦が繰り広げられていたんだろうな。

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