「だだだ段ボール！」を終えてダンナに迎えに来てもらった。
そのまま昆陽のイズミヤへ。
お昼を食べるのと、この前の父の日に描いた似顔絵を引き取りに。
うーん、お腹空いた。
地下のマクドナルドで娘はいつものハッピーセット。
兵庫県にマクドナルドができて50年だって。
ここのフードコートも前はスガキヤやおうどん屋さんがあったけど、今はマクドナルドとミヤフードしかない。
今回、初めてお好み焼きを食べてみた。
ダンナさんは豚玉300円にプラス220円でドリンクとポテトのセットを。
私はデラックス焼き500円とドリンクM150円。
お好み焼きはキャベツがあまり美味しくなかったけど、それも含めて味わい深かった。
こういうお店はずっと残って行ってほしい。
食べ終わった後、2階へ。
似顔絵を引き取るときにお菓子がもらえる、ということを知っていた娘は何度も「お菓子をもらいに行かないと」とことあるごとに言ってきた。
やっともらえて、よかったね。
似顔絵を受け取るレジの横では何かイベントをやっていた。
ここのイズミヤはこういう小さな催しをしょっちゅうやってるなぁ。
設置されている棚のうちわで何かお得なことがあるらしい。
子どもはうちわに色を塗って係りの人に渡せば縁日に参加できるとのことだった。
それなら、塗らない手はない。
もちろん娘はやる気満々。
いくつかあるゲームのうち、娘が選んだのは射的。
すごくノリのいいおじさんで、私が「あのチョコアンパンを狙って」というと右上の方にあったチョコアンパンを正面ど真ん中に置き変えてくれた。
チョコアンパンは当たらなかったけど、その下にあった「あにまるきっど」という見たことのないお菓子の箱に吸盤の弾がポンッとくっついた。
階段の踊り場ではミニマルシェが開催されていた。
ほとんど人通りのない場所で、ハンドメイド作品を売っていた二人の女性は娘に「どうぞ、見て行って～」と呼び掛けてきた。
キラキラ☆フリフリが大好きな娘はトキメキながらハンドメイド品を手に取り始めた。
もう～、同じようなやつ、家にいっぱいあるやん。。。
途中で3歳の女の子とママがやってきて、その女の子が娘になついて二人できゃあきゃあはしゃぎ始めた。
その様子を隣のブースの「みさご珈琲」スタッフがぼーっと眺めていた。
長居し過ぎたので手ぶらで帰るわけにいかず、リボンのついた髪ゴムを１つ買ってイズミヤを出た。
そして車の窓から見えた、なにやら雰囲気漂う近隣のスポットへ。
テラゲンファームショップ、って書いてある。
スイートコーンが販売されているっぽい？
お店の中はおシャレなんだけど、ガラーンとしていて、何のお店かよくわからなかった。
中央付近にカウンターっぽいテーブルがあって、これまたおシャレな感じの男性がいた。
するとその男性が「ご試食どうぞ」と生のホワイトコーン1/6ほどを差し出してくれた。
めちゃくちゃ甘くて美味しかった。
でもうちでは私しか食べないので、1本だけ買った。
その際に「もう小さいのしか残っていないので200円でいいです」と50円まけてくれた。
小さいと言っても普通サイズのような・・・？
さっそくレンチンして夜に食べた。
うまっ。