フライヤーで知った「豊中池田おやこ劇場」。
「おやこバザー」をするとの告知をネットで見つけて会場の環境交流センターへ。
建物に入って右側へ行くと人で賑わっていた。
まず目に飛び込んできたのは山積みのベーカリー。
どれもお手頃価格で美味しそう。
早速いくつか購入。
洋服類も状態がよくてお安い。
並べ方がキレイだったの見やすかった。
子ども用グッズも結構あった。
ハンドメイド品も。
なんだろう、すごく品数が多いわけではないし、普通のモノばかりなんだけど、なんかいい。
いろいろ欲しいものがあったけど、娘連れで電車で来たので、控えた。
子ども対象のブースでは娘がプラ板作りにすぐ夢中。
2個作ってた。
次は隣の「あてもの」に挑戦。
牛乳パックを並べて合体し、包装紙でフタしたものに手をつっこむスタイル。
バリッ!と破いて掴んだものはシャボン玉だった。
ちまちまと可愛いグッズを作るワークショップ3つ。
娘が選んだのは
スイーツチャーム作り。
パーツのクオリティ、高っ。
娘がワークショップを楽しんでいる間、館内を散策。
「陶器とりかえコーナー」、まだやってたんや。
(実家の断捨離のとき、すごく利用させてもらった)
「豊中池田おやこ劇場」についての紹介コーナー。
「豊中池田おやこ劇場」というのは、会員がお金を積み立てて、劇を開催する団体。
企画から運営まですべて自分たちで行い、毎月1つの舞台を開く。
(それを「例会」と呼ぶらしい)
「生の劇」を鑑賞することで感受性をはぐくみ、人生をより豊かなモノにする。
そのテーマを中心に、他の活動も行っているみたい。
子どもたちが企画運営に携わるキャンプや料理教室もその一環。
観劇は娘の情操教育によさそうな気がしたので、バザー売り場の方に「おやこ劇場」について質問したところ、めちゃくちゃ熱心に教えてくれた。
そして初回限定のお試しチケットの案内をもらった。
バザーの後はすぐ近くの萩の寺公園へ。
バザーで買ったパンをランチに。
奧に広い公園で、向こう側に遊具が少しあった。
たまたま遊びに来ていた同学年の女の子としばらく一緒に走り回った娘。
ぼちぼち帰ろう、と曽根駅の方へ歩いていると
-はにわを作りませんか-
なんて魅力的なお誘いなんだ。
「工房あんく」ね。
覚えておこう。
近くには「おやこ劇場」の事務所もあった。