子ども向けイベントの会場、アステへ。
公式ラインから来た案内に応える形で参加した「川西市・猪名川町ガイドブックづくり」。
なんだかよくわからないのだけど、無料だし、お菓子もらえるらしい。
受け付けをしたらビンゴカードをもらえた。
「ガイドブック作り」はあらかじめ用意された用紙に書き込むものだった。
地元のお気に入りの場所やイベントをおススメする、みたいな。
人生経験極浅の娘は困っていた。
要するに「川西についてもっと知ろう」というようなイベント。
書き込みを終えたガイドブック用紙と引き換えにお菓子の詰め合わせゲット。
娘のテンション、復活。
周辺ではいろいろなブースが出店していた。
司会進行役の川西出身デュオ「あいおいち」。
顔が小っちゃくてお肌ピチピチで、めちゃくちゃ可愛かった。
まず娘が食いついたのがまつエク体験。
ダミーの顔にピンセットでまつ毛を植えていってた。
この集中力、勉強でも活かせていただけたら。。。
次はキッズメイク。
「川西フェスタ2023」でお世話になったスタッフさんたちのブースだった。
娘は駆け寄って行き、ぴょんぴょん飛びながらスタッフの一人と両手ハイタッチしまくった。
今回も楽しくメイクアップ体験。
次はカップにめがけてボールをシュートするゲームを。
「もっと近くから投げていいよ~」と、腕を伸ばせば届く距離まで呼び寄せてくれた。
景品は小さな消しゴム。
スプーンですくって持ち帰った。
ビンゴゲームまでまだ時間があるので、ダンナさんに車で迎えに来てもらって、お昼を食べに行くことに。
前から気になっていた「肉そば 仁」。
Pカフェという駐車場に専用スペースが数台あった。
「かわマガ」のクーポンで餃子が1皿もらえた。
けいたろうさんの記事どおり、とても美味しいラーメンだった。
お昼を食べ終えたあと、ダンナさんにまたアステまで送り込んでもらった。
娘はまだ行ってないブースの一つ、ネイルチップ作りをやりたがった。
渋い色を選んでぬりぬり。
でもお土産用にはピンク色のネイルをチョイス。
まだやるで~。
今度はシールを貼って作るチャーム。
丸いアクリル板にシールをぺたぺた、モリモリ。
目の前のカルディでもらったコーヒーを飲みながら待つこと20分。
まだ終わらんのかい。
ヒマつぶしに貯まったアステポイントをクーポン券に交換してみた。
このシステムもいつまで続くのかな。
阪急百貨店も前はこんなクーポン発券機あったけど、なくなっちゃたよね。
いよいよビンゴゲームがスタート。
目玉商品はパック入りのポケモンカードだった。
最初に当てたのは小さな男の子で、お母さんが意気揚々とポケモンカードを選んだけど、その子は「お菓子がいい!」と泣いた。
お母さんはポケモンカードと駄菓子パックを交換した。
いつも通り、私と娘はビンゴならず。
ハズれるのに慣れてきたのか、特にガッカリもなかった。
最後にあいおいちと笑顔で記念撮影。
よき。