【宝塚】里山さくせん~看板作り編~

去年から何度もお世話になっている「宝塚自然の家」、ふたたび。

今回はダンナが一緒ということで初の家族参加。
超暑がりのダンナがいたので、曇りなのがありがたかった。

今回のイベントは「里山さくせん~看板作り編~」ということで、敷地内に設置する看板に矢印やイラストなどを描くもの。
うちを含めて5~6家族ほどいた。

看板のベースは焼いた杉板。
それぞれ1枚ずつ選んだ。

まずはたわしで表面をゴシゴシ。
細かい炭が舞ったのでマスクをつけた。
う~ん、服や靴がうっすら黒くなる。。。

画材はアクリル絵の具と油性ペンとポスカが用意されていた。
うちはアクリル絵の具のみでベッタリ塗った。

お昼はホットドッグとたまねぎのコンソメスープ。
有志のお母さん2人が調理役を担ってくれた。

直火焼きのウィンナーがステキなビジュアル。
焼き係のお母さんは「熱っ!」を連発していた。
(火のそばは熱いよね、ありがとう!)

看板を仕上げた後、もう1枚あらたにとりかかる子がいる一方

まき割りに挑戦する子たちがいた。

刃が上向きに取り付けられた器材を使って、大きな木槌で打ちつけるスタイル。
これなら小さな子どもでも安心。
私も試しにやってみた。
結構、ガン!っと手ごたえがあった。

ホットドッグはスライスキュウリつき。
ソーセージはきっとすごい安物だったのだろう、肉の味が全然感じられなかったけど、直火の香ばしさと自然の中で食べるという環境で、よき。
なにより無料だしね!

参加者の中にはマシュマロを持参しているお母さんがいた。
子どもたち全員に配って、みんなで焼きマシュマロを食べた。
こんな裏技があったとは!

ご飯タイムが終わって、片付けもして、看板を2つほど設置した後、解散。
子どもたちは「アスレチックに行く!」と駆けだして行った。
その後ろをヒィヒィ言いながらついて行く親たち。
決して難易度が高いわけじゃないけど、坂道を登ったり下りたりするだけでしんどいねんってば。

途中でさっき作った看板が早速設置されているのを発見。
ちょっと元気出た!
うちらが描いた看板はどこに立てられるんかな?
次来るときのお楽しみやね。