箕面「おひさまルームひじり」

以前友だちから「いいよ」と勧められたBb箕面船場店に行こうと思った。
でもネットで調べたら、今日から1月5日までサービス価格が無効とのこと。
ぐはっ<( ̄□ ̄;)>
もうこれは正月気分が抜けてから行くことに決定。
では、どうしよう(つω-`)
うーん…とパソコン画面を見つめ続けてたどり着いた「おひさまルームひじり」。
・利用料無料
・安価な駐車場つき
・周辺道路も混んでなさそう
・お部屋がきれいで広そう
ここだ!ということで娘を車にポイッと乗せて出発。

「おひさまルームひじり」は地図を見ると私がよく行く「みのおライフプラザ」に近い。
・・・はずなのに、割と迷った ( ゚皿゚;)
カーナビには、おひさまルームの住所じゃなくて「稲ふれあいセンター」と入れた方がよかったみたい。

駐車場は建物のすぐ北側。

平日の昼は30分100円。
でもセンター利用者にはサービスがある。

ちなみに入庫3分後、そして清算後5分でロック板が上がるらしい。

「稲ふれあいセンター」は、福祉法人と箕面市が協働運営している施設らしくて、敷地内には老人ホームや交流スペースがある。
お年寄りと子ども(とその親)、多世代をサポートするのが目的だそう。
印象としては「手広くやって儲かってまんな~」だけど、まあ、そのおかげでこうして私たちも恩恵にあずかってるわけだ (´・∀・`)

建物に入ると、南側に開けた食堂とオープンスペース、北側に受付け、奥は老人ホームとかショートステイなのかな?
「おひさまルーム」は食堂の裏側にあった。

写真の通り広くてきれいなプレイルーム!
2組ほどの母子たちがいて、それぞれ楽しんでいた。
私たちは初めての利用なので、説明を聞いたり、書類を書いたり。
ちょっとおもしろかったのは、子どもに着けるネームプレートが、地域によって色が違ったこと。
箕面の南部在住の子は緑色、中部は赤色、みたいな感じで。
市外の娘は、薄紫色だったかな?
これは、初対面の親たちが会話のきっかけをつかみやすくなるかも、という配慮なのだろうか?

一通りお話を聞いた後、駐車場のことを聞いた。
ネット上には「割引サービスが受けられる」と書いてあったけど、具体的にはどんな?
すると「利用証明書はありますか?」と聞かれた。
ああ、駐車場で発券してこないとダメだったのか・・・手元にはないや (´・ω・)
持ってない、と言うと手書きの駐車証明書をくれた。
「これを受付けに出してください。2時間無料になります」
おお、2時間はありがたい!

「おひさまルーム」にはいろいろな子育て関連情報があった。
箕面は本当に子育て支援が手厚いし、市民活動も元気よね~。

たっぷり遊んだ後、食堂「喫茶・軽食もみじ」でおうどんを食べることにした。

おうどんは350円と(小)200円とあって、普通サイズをチョイス。

そろそろお店は閉まる時間で、お客さんもいなかったけど、わりと待たされた。
おばあちゃん3人も厨房にいるのに。。。((´∀`;)
運ばれてきたおぼんには割り箸がついてなかったので
「すみません、お箸・・・」と言いに行ったら
「お菓子やったらあっちにあるよ」と壁際のお菓子販売コーナーを指さされた。
うん。
これぞ、多世代交流 v( ̄∇ ̄*)

食堂の前にはオープンスペースがあって、老人ホームの入居者っぽいおばあちゃんが一人でゆっくり歩いていた。
おばあちゃんは娘を見ると「まあ~、かわいい!!」と近寄ってきて頭をなでた。
どうも小さい子どもが大好きなようで、「おひさまルーム」から出てくる子をそれとなく待っている雰囲気。
私たちがおうどんを食べているときも「まあ~、かわいい!!」と同じ声が聞こえてた。

食堂を出て、受付けに駐車証明書を出したら、引き換えにもらえた200円サービス券。
実質100円の駐車場代でいっぱい楽しめた (´∀`*)

◆おひさまルームひじり
http://www.hijiri.or.jp/momiji/ohisama.html