毎年、春と秋に行われているイベント。
今回の「2016春」では1500系の車両の引退にあわせ部品販売があったせいか、オープン前から長蛇の列だった。
173沿いに並ぶ人たち。
こんな場所にこんな大勢の人、まず見たことない風景だ。
開場の時間になって、ぞろぞろと入っていった。
車両の部品はブルーシートの上に並べられて、値段が書かれた養生テープが張ってあった。
購入希望者はすでに列を作って今か今かとワクワク。
列の先頭の5人ずつがブルーシートに上がれる仕組みになっていた。
持ち時間は5分で、購入できるのは1人2品まで。
ストップウォッチを持った係の人が「残り3分!」「あと30秒!」などきっちりタイムキーピングしてた。
部品についてたずねると整備士?さんが丁寧に教えてくれた。
どれもカッコよくて、見てたらなんとなく欲しくなる・・・使い方わからんけど (・∀・)
購入済み男性に何を買ったか聞いてみたら、ヘッドマークを引っ掛けるフックだとか。
この部品の貴重な点は、裏に張りついた黄色いペイント。
昔の能勢電カラーの名残だそう。
そういうポイントを見るのね!(゚∀゚ノ)ノ
部品販売以外のブースにも大勢のお客さんが立ち寄ってた。
先着順のイベントは早々に「定員に達したため締め切りました」。
だからみんなオープン前から並んでたのかー。。。(´ω`)
阪急電車の写真が売られていたり
能勢電の旧社紋シールが限定販売されていたり。
好きな人にはたまらないショッピングデーだね。(´▽`)