姫路城から駐車場へ帰る途中。
姫路市立動物園の前に差し掛かると娘が「行きたい!」
暑さにやられたダンナさんは「車で待っとくわ」と一人で駐車場へと歩いて行った。
私は喜んで行くで~
だって、めっちゃ安いし、かわいい予感しかない!
昭和の夢がぎゅっと固まったままの、ああ、胸アツすぎる!!
「びっくりハウス」って、なに?!
娘が一番に乗りたがったモノレール。
1人200円。
でも、現金で200円払うのではなく、先に200円分の「のりものけん」を券売機で買うスタイルだった。
先ほどの姫路城のときとうって変わってご機嫌な娘。
高さ、スピードともにちょうどいい。
振動もご愛敬。
姫路城がきれいに見えた。
お堀にこんなに鯉がおったんや。
まだ夏休みのはずなのに、なんで人がいないんだろう。
やっぱ暑いから?
次は私が体験したかったびっくりハウスへ。
狭い部屋にベンチのついたゴンドラみたいなのが1つ。
清々しいほどの張りぼて感だったけど、娘は緊張してた。
係りのおじさんは「絶対に立たんといてね」と言って扉を閉めた。
いったいどういう仕組み?
何が起こるの?
すると間もなくウーンと機械音がして、壁が回り始めた。
そしてゴンドラも揺れた。
世界が回って、平衡感覚がなくなって、かなり怖くて気持ち悪い!
ベンチからずり落ちそうになるのを必死に絶えて力が入る。
娘はすごくおびえて叫んでいた。
いや~、見かけとちがってかなりスリリングなアトラクションだった。
ふらふらになりながら外へ出た。
遊園地エリアを出て動物園の方を見て回ることに。
この檻にはリスザルさんがいた。
珍しくはないけど、見かけたらなんか嬉しいヤギさん。
ふれあい動物のケージは鍵がかかっていて入れなかった。
鷹などの大きな鳥もいた。
ケサランパサラン!
え、これが正体だったの?!
ペンギンまでいる!
入園料210円でここまでできるものなの?
すごいな、姫路市。
『姫子の家』って、まさか、あの『姫子』?
そうやわ、テレビで見たわ。
関西のニュースでは大きく取り上げられてたよね。
ここに住んでたんやね。
お会いできなくて残念やったけど、幸せな時を過ごしていたと思いたい。
動物園はまだまだ向うの方まで続いていて、その敷地の広さに驚いた。
そして時間・体力的にもうムリだと察した。
遊園地エリアに引き返し、最後に青虫の乗り物に乗った。
乗客の娘1人に対し、3人の係りのおじさんがついてくれた。
いや~、市立でこの料金で、すごいスケールだったな。
姫路市立動物園ではサポーターを募集中ということで、個人なら1年間1000円でなれるらしい。
やろっかな~。