「夏のエシカルフェスタinいけだ」の一つ、エシカルクッキングに申し込んだ。
会場は「池田市中央公民館３階調理室実習室」。
入り口で参加費の500円を払った。
1つのテーブルに2組ずつの配置。
調理器具や材料はすでに用意されていた。
私たちのお向かいには小さな男の子の兄弟2人とお母さん。
卵を使わない代わりにつぶしたバナナでふっくら感を出すというレシピ。
お向かいの兄弟は争うように調理をしていて、面白かった。
今日使った材料は近くのダイエーで買った、手に入りやすいものたちだそう。
エシカルクッキングということでチョコレートはフェアトレード品を使用。
まとまった生地を型に流し込んで、トップにチョコレートをポン。
お向かいの親子の分と合わせてオーブンで焼いている間、フェアトレードについての講座を受けた。
焼き上がったカップケーキは米粉を使っているので冷めると固くなる、とのこと。
小腹も減ったことだし、早速裏の公園で食べた。
バナナの香りがして、もっちり美味しかった。
カップについた生地はなかなか取り切れなかった。
娘は公園で誰かと遊びたがったけど、暑くて誰もいなかった。
そこでまた公民館に戻って1階で行われていた「水循環と防災展」をのぞいた。
毎日お世話になっている水道水、どこから来て、どこへ行くのか。
じっくり見ると興味深いよね。
娘は細菌の写真に興奮していた。
帰り際、アンケートに答えたらいろいろもらえた。