いつものご近所ルーティーン(川西)

娘はドレスが大好きだけど浴衣もお気に入り。
何の日でもない今日の朝「パタパタを着る!」と宣言。
「パタパタ」は彼女にとって「着物」。
浴衣はもちろん、和装の人を見かけても「あ、パタパタ~」と指をさす。
うんうん、このまま着物好きに育ってくれますように。

どうせこの夏もお祭りはないだろうから、着たいときに着ればいい。
そもそも、和服は日本の民族衣装だし。
道行くおばちゃまたちに「かわいいね~」と言われてご満悦な娘。
まあ、この言葉を期待して、パタパタを着るんやろうね。

浴衣のままキセラの公園に行くと、同じ年くらいの女の子が近づいてきた。
とてもかわいらしい子で、首からトイカメラをぶら下げていた。
デジタル写真が撮れるのはもちろん、簡単なゲームもできるみたいで、娘がすごく食いついていた。

女の子とそのお母さんと一緒にいろいろ撮影しながら歩いていくと、キセラ福祉棟のガラス窓にジンベエザメが!
川西出身の鍵井靖章さんの写真がラッピングされていて、キレイだった。
ここ、殺風景やからちょうどいいわ~。

かなり長い時間その女の子と遊んだ後、帰り道ついでにキャンディさんに寄った。

お腹が空いたときにふらっと入れるお店が近所にあるなんて、嬉しいよな~。

偏食&小食の娘もここのオムライスは美味しい、って食べてくれるし。

具だくさんのお味噌汁には、心の底からの「ふぅ~・・・」。
温かくて、滋養と愛情たっぷりで、もはや泣けてくる。

お、今日はベーグルがある♪
「今日のは私が作ったから、基本的な味ね」と奥様。
第3木曜日にベーグルを作って販売される「師匠」は、斬新な組み合わせがワクワクするけど、こんなオーソドックスなのも大好き。
いつくか買って帰った。